■ 終了:特別講演会:土偶について語り合おう
終了土偶について語り合おう 山岡信貴(映画監督)×譽田亜紀子(文筆家)
土偶について語り合おう 山岡信貴(映画監督)×譽田亜紀子(文筆家)
日 付:平成30年5月12日(土)
時 間:14:00~16:00(13:45開場)
講 師:山岡 信貴(映画監督)
譽田 亜紀子(文筆家)
会 場:国際縄文学協会 図書資料室
講演内容
「縄文」に魅せられた人々を追ったドキュメンタリー映画「縄文にハマる人々」が2018年7月より全国ロードショーされます。
映画の公開を記念して、監督である山岡信貴氏と「土偶女子」のトップランナー譽田亜紀子氏の特別講演&対談を開催いたします。
これまでの考古学とはちょっと違う視点で、土偶をはじめとるす縄文時代の魅力や新説について語り合います。
お申込:参加ご希望の方は電話・FAX・メールで事務局までお申し込みください。
(先着40名・完全予約制)
〒105-0003 東京都港区西新橋1-17-15北村ビル2階
NPO法人国際縄文学協会事務所
TEL:03-3591-7070 FAX:03-3591-7075
メール:フォームメール
" class="protect" alt="ファイル 199-1.jpg" width="530" height="749" />
" class="protect" alt="ファイル 199-2.jpg" width="530" height="749" />
■ 終了:第22回縄文塾 平成29年12月13日 講師:水戸部秀樹
第22回縄文塾を開催いたします。参加ご希望の方は、縄文事務局までお申し込みください。
縄文漆工芸の開花-押出遺跡の漆塗り彩文土器-
会 場:国際縄文学協会 図書資料室
日 付:平成29年12月13日(水)
時 間:15:00~17:00(14:45開場)
講師:水戸部 秀樹
公益財団法人山形県埋蔵文化財センター主任調査研究員
講演内容
山形県高畠町の押出遺跡は低湿地に位置していることから、数多くの遺物が腐敗をまぬがれて我々の前に姿を現しました。中でも漆塗り彩文土器は縄文漆工芸の一つの到達点といえます。ほかにも多数の漆塗り製品や有機質遺物が出土しており、当時の生活実態に大きく迫ることができそうです。集落は湿地を地盤改良して営まれました。どのような集落であったのか、最新の調査成果からお話ししたいと思います。
お申込:参加ご希望の方は電話・FAX・メールで事務局までお申し込みください。
(完全予約制・必ず事前に質問をお送りください)
〒105-0003 東京都港区西新橋1-17-15北村ビル2階
NPO法人国際縄文学協会事務所
TEL:03-3591-7070 FAX:03-3591-7075
メール:フォームメール
" class="protect" alt="ファイル 195-1.jpg" width="530" height="749" />
■ 終了:第21回縄文塾 平成29年10月25日開催 講師:千葉敏朗
第21回縄文塾を開催いたします。参加ご希望の方は、縄文事務局までお申し込みください。
縄文時代の漆工技術-下宅部遺跡から見えたこと-く
会 場:国際縄文学協会 図書資料室
日 付:平成29年10月25日(水)
時 間:15:00~17:00(14:45開場)
講師:千葉 敏朗
東村山ふるさと歴史館学芸員
講演内容
縄文時代の漆工技術は、現代の技術と比較してもほとんど完成の域に達していました。ウルシ林を管理し、採取した樹液を調整加工して工芸的にも優れた漆塗り製品を作成し、接着剤を調合して壊れた土器の補修も行っていました。東京都東村山市から発見された下宅部遺跡の資料を中心に、縄文時代の漆工技術についてお話しします。
お申込:参加ご希望の方は電話・FAX・メールで事務局までお申し込みください。
(完全予約制・必ず事前に質問をお送りください)
〒105-0003 東京都港区西新橋1-17-15北村ビル2階
NPO法人国際縄文学協会事務所
TEL:03-3591-7070 FAX:03-3591-7075
メール:フォームメール
" class="protect" alt="ファイル 194-1.jpg" width="530" height="749" />
■ 終了:第20回縄文塾 平成29年7月6日開催 講師:土肥孝
図書資料室『縄文』にて、以下の通り第20回縄文塾を開催いたします。参加ご希望の方は、縄文事務局までお申し込みください。
縄文Q&A~土肥 孝先生に聞く
会 場:国際縄文学協会 図書資料室
日 付:平成29年7月6日(木)
時 間:15:00~16:30(14:45開場)
講師:土肥 孝
当会理事・東洋大学大学院講師・元文化庁文化財部美術学芸課 主任文化財調査官
講演内容
今回の縄文塾は通常の講演会とは趣を変え、参加者の方々から寄せられた質問へ講師の先生がお答えするスタイルの縄文塾です。
講師の先生より直接お答え頂く事ができるこの機会に、ぜひご質問をお寄せください。
質問を募集いたします
学術的なことや縄文考古学に関する素朴な疑問などの質問を皆様から募集致します。
例:縄文の土器土偶の国宝指定に関するエピソードを教えてください。
お申込:参加ご希望の方は必要事項をご記入いただき郵送・FAX・メールで事務局までお送りください。
(完全予約制・必ず事前に質問をお送りください)
◆お名前・ご連絡先
◆縄文に関する質問(複数可・詳細等ご自由にご記入下さい)
宛 先:〒105-0003 東京都港区西新橋1-17-15北村ビル2階
NPO法人国際縄文学協会事務所「第20回縄文塾・質問係」
FAX:03-3591-7075
メール:フォームメール
お申込締切:平成29年6月30日
※お寄せいただいたご質問は、内容や時間の都合上、全てにお答えすることが難しい場合がございます。
何卒ご理解の程お願い申し上げます。
■ 終了:第18回縄文塾 平成28年12月9日開催 講師:大竹幸恵
図書資料室『縄文』にて、以下の通り第18回縄文塾を開催いたします。参加ご希望の方は、縄文事務局までお申し込みください。
TEL:03-3591-7070
FAX:03-3591-7075
MAIL:フォームメール
黒曜石鉱山が語る縄文文化のメッセージ
会場:国際縄文学協会 図書資料室
日付:平成28年12月9日(金)
時間:15:00~17:00(14:30開場)
講師:大竹幸恵 長和町教育委員会教育課 課長補佐兼文化財係長
明治大学大学院文学研究科修士課程・博士前期課程修了。茨城県出身。
子どもの頃に拾った黒耀石の石器と藤森栄一著「土器と石器のはなし」、フーテンの寅さん『葛飾立志篇』がきっかけで考古学に進む。勤務地の長和町はその黒耀石の産地として憧れの地であり、学生の頃より調査に参加。全国的にも先駆的な取り組みとして体験型の博物館を企画・運営。博物館は黒耀石原産地遺跡群の中にあり、バックヤードの国史跡星糞峠黒耀石原産地遺跡では、縄文時代の黒耀石鉱山の継続的な学術調査が進められている。
第25回藤森栄一賞・第15回輪島誠一賞 受賞。
講演内容
限られた産出地から広域に流通していた黒耀石は、日本最古のブランド品と入っても良いほど人気のある石器石材であった。長野県長和町の星糞峠で発見された黒耀石鉱山の様子から、広域流通の背景にある縄文文化を考える。
" class="protect" alt="ファイル 182-1.jpg" width="530" height="729" />