International Jomon Cultuer Conferrence|縄文土器/土偶/貝塚/勾玉など縄文時代/縄文人の文化を探求する考古学団体 (▼△▼)/

■ 終了:第25回縄文塾 2019年11月9日 白神山地と西目屋縄文遺跡群


第25回縄文塾を開催いたします。参加ご希望の方は、縄文事務局までお申し込みください。

白神山地と西目屋縄文遺跡群

会 場:国際縄文学協会 図書資料室
日 付:2019年11月9日(土)
時 間:13:00~15:00(12:30開場)

講師:岡本 洋

青森県立郷土館 学芸員

講演内容

岩木川上流に完成した津軽ダム建設に伴う発掘調査によって、世界でも最大規模のブナ原生林が残されている世界遺産・白神山地の周辺は、1万年以上の昔から人びとの生活の場であったことが分かりました。
ダム湖に沈んだ17遺跡からは、段ボール1万5千箱を超える縄文時代の遺物が出土しました。精選された優品は、現在、「発掘された日本列島2019」に出品され全国を巡回中です。今回は、彫刻石冠や人面付土器など本遺跡群を特徴づける資料を紹介するとともに、13年にわたる発掘調査を振り返りながら、なぜこの地の縄文遺跡が草創期から晩期まで長期にわたって継続したのかをお話しします。

お申込:参加ご希望の方は電話・FAX・メールで事務局までお申し込みください。
          
〒105-0003 東京都港区西新橋1-17-15北村ビル2階
NPO法人国際縄文学協会事務所    
TEL:03-3591-7070 FAX:03-3591-7075 
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