International Jomon Cultuer Conferrence|縄文土器/土偶/貝塚/勾玉など縄文時代/縄文人の文化を探求する考古学団体 (▼△▼)/

■ 終了:第22回縄文塾 平成29年12月13日 講師:水戸部秀樹


第22回縄文塾を開催いたします。参加ご希望の方は、縄文事務局までお申し込みください。

縄文漆工芸の開花-押出遺跡の漆塗り彩文土器-

会 場:国際縄文学協会 図書資料室
日 付:平成29年12月13日(水)
時 間:15:00~17:00(14:45開場)

講師:水戸部 秀樹

公益財団法人山形県埋蔵文化財センター主任調査研究員

講演内容

山形県高畠町の押出遺跡は低湿地に位置していることから、数多くの遺物が腐敗をまぬがれて我々の前に姿を現しました。中でも漆塗り彩文土器は縄文漆工芸の一つの到達点といえます。ほかにも多数の漆塗り製品や有機質遺物が出土しており、当時の生活実態に大きく迫ることができそうです。集落は湿地を地盤改良して営まれました。どのような集落であったのか、最新の調査成果からお話ししたいと思います。

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