木
29
12月
2011
日 時: 平成24年3月22日(木) 午後3時~5時 ※要予約
場 所: NPO法人国際縄文学協会事務所
講 師: 伊藤慎二先生(國學院大學研究開発推進機構助教授)
テーマ: ロシア極東の新石器文化と縄文文化~縄文文化の“近い親戚”(仮題)
~ 伊藤先生より一言 ~
日本列島の周囲には、縄文文化と同時期に多様な先史文化が開花しました。なかでも、日本海をはさんだ対岸のロシア極東には、じつは“一番近い親戚”ともよべる関係にある新石器文化がひろがっています。 たとえば、北海道東部の縄文時代早期にははっきりと接触交流の痕跡が残されています。そのほかにも、土器出現年代の近さ、真正の縄文をほどこした土器、土偶や石棒さえも、ロシア極東の新石器文化に存在します。そうした“一番近い親戚”の姿を紹介しながら、はたして縄文文化とはいったい何かということを皆さんといっしょに考えたいと思います。