水
28
12月
2011
広瀬隆氏は、著書『東京に原発を!』『原子炉時限爆弾』『危険な話 チェルノブイリと日本の運命』などで原発の危険性を訴えてきた作家です。
『福島原発メルトダウン』と題した本書は、東京電力が2011年5月12日に正式にメルトダウンを認めるよりも前に執筆されたものであり、福島原発に限らず日本全体が抱える問題として、地震、放射能、エネルギー問題などの近い未来の予測についても言及しています。
本書には、多くの知られざる真実が述べられており、そもそもの原発の構造、被曝の仕組みから、地震や断層と耐震構造のことなど、読みやすくまとめてあり、「最悪の事態」を食い止める為には、我々が今現実に起こっていること、将来起こってしまう危険性について知らなければならないと呼びかけています。